ドスコイ! ドスコイ!
皆さん今晩は!
またまた久し振りの投稿です。
先日、旧暦の8月を迎え、本日は最初の丙の日となり奄美大島の伝統行事『ショチョガマ、平瀬マンカイ』が開催された模様です。
そして旧暦の8月15日に近い日に奄美各地では豊年祭があり至る所で相撲が奉納されます。
私が住む町は、新しく埋め立てられた住宅地で豊年祭の習慣はありませんが、地区の恒例行事『地域対抗相撲大会』が催されます。
そして、私が住む町は今年当番に当たりこの相撲大会の開催地域になりました。
こうなったら開催地として他の地区に恥を晒す訳にいきませんので、私は率先して選手になることにしました。
しかし、マワシを掛けるのは小学校6年以来!やがて30年ぶりです。
今日は最初の練習日とあって小中学生を交えながら軽く、四股踏みと摺り足、ぶつかり稽古をしましたが既に太股は張りに張っています。
こんな調子で後10日間持つのでしょうか?
しかし、練習後は心地良い汗を掻きながら練習の具合を確認しあってグイッ!と飲むビールがたまんないです。
兎に角、怪我無く楽しく相撲をとって皆が又来年も『相撲をとりたい!』と思うようにしていきたいと思っています。
今後の活躍 乞うご期待!
その相撲もいよいよ明後日に迫りました。
怪我なく無事に一日過ごせるかが焦点です。
筋肉痛が心地よいです。
投稿: 神主 | 2008/09/12 13:56
地域の行事は大切ですね。
私も宮崎の実家で育った18年間、田舎ならではの行事には、生まれながらの地元の人間として上から目線で参加してました。
この歳になって千葉の田舎のしきたりに右往左往してますが、この田舎ではよそ者をあたたかく向かい入れてくれてます。
昔の自分を反省する毎日です(笑)
投稿: やま | 2008/09/09 23:49