やっと梅雨明け
皆さんこんばんは。神主DJです。(自分で言うのもはずかし)
先月沖縄地方が梅雨明けして以来、奄美地方の梅雨明けが待たれていましたが、本日ついに気象庁より梅雨明けが発表されました。
確か沖縄が6/22に梅雨明けしたはずですから10日近く待つ事になったわけですね。これで夏本番となりましたが、高千穂神社では先月末に大祓(おおはらえ)&t茅の輪神事を済ませ、7/25,26に行われる夏祭り“六月灯”に向けて準備が本格化します。
しばらくはこの祭典準備に向けて忙しい毎日になりそうです。
戸部 民夫: 「日本の神様」がよくわかる本 八百万神の起源・性格からご利益までを完全ガイド PHP文庫
割と細かに神々の解説がありました。肩に力をいれずに読めるので良いかな? (★★★)
アレン カー: 禁煙セラピー―読むだけで絶対やめられる
離島神主も禁煙成功!これで卒煙だー! (★★★★)
PAPER IN FIRE
John Cougar Mellencamp: THE LONESOME JUBILEE
珍しいと思うかも知れませんが 私、このアルバムのLPを大事に持ってます。シブイ!!! (★★★★★)
皆さんこんばんは。神主DJです。(自分で言うのもはずかし)
先月沖縄地方が梅雨明けして以来、奄美地方の梅雨明けが待たれていましたが、本日ついに気象庁より梅雨明けが発表されました。
確か沖縄が6/22に梅雨明けしたはずですから10日近く待つ事になったわけですね。これで夏本番となりましたが、高千穂神社では先月末に大祓(おおはらえ)&t茅の輪神事を済ませ、7/25,26に行われる夏祭り“六月灯”に向けて準備が本格化します。
しばらくはこの祭典準備に向けて忙しい毎日になりそうです。
娘の幼稚園の行事に参加しました。
少年自然の家での園外保育でした。遠足みたいなものでしょうか?
丁度、七五三も一段楽する頃でしたので、休暇を取って私も参加することにしました。
バスの中では、これから行うキツイ行程のことも知らずに子供たちは和気あいあいと談笑しながらバスに揺られていました。
少年自然の家に着くと、自然の家の職員の先生から色々な注意を聞き、皆素直に返事をしていました。
これから北鍛錬コース、西鍛錬コースの二組に別れ、自然を満喫しました。
赤崎の山の頂上から貝浜(ケバマ)目指して下っていきましたが、途中から道が狭くなり、足場も悪く所によっては尻餅をつきながら下りて行きましたが、15分ほど歩くと海が見えてきて、目的の浜に着きました。貝浜でしばらく貝殻を拾ったり、ヤドカリを拾ったりして楽しみ記念撮影をしてまた頂上目指して頑張りました。
久し振りの山登りでしたが、子供たちが怪我をしないよう注意しながら、また疲れてくる子供たち(私もですが)を励ましながらのハイキングは結構楽しいものでした。おかげでお昼のお弁当を、娘や娘のお友達と一緒に太陽の下美味しく戴くことが出来ました。
よっぽど疲れたのか、娘は7時過ぎからバタンキュウです。
今年のシマは台風が全然来なくて島の殆どの人は喜んでいるみたいです。
しかし、農家の方や北部に住んでいる人たちは、水不足で給水制限まで出てしまい大変困っているそうです。
また、境内ではまだ蝉がジャンジャン泣いて五月蝿いし・・・
後5日ほどで11月だというのに・・・
七五三のお参りの最中、傍らで蝉が鳴いている状況想像つきますか?
4/10 娘の入園式でした。
そこで友人親子とお昼ご飯を食べた後(ビールも入ってました)勢いで「ドライブに行こう!」と行った手前、マングローブまでドライブすることに。もちろんドライバーは私の奥様ですが・・・
その車中「カヌーちば乗ったことある? 乗ってみようか?」と二つ返事でカヌーに乗ることになりました。
道の駅のある『黒潮の森マングローブパーク』に行き受付を済ませ早速カヌー乗り場まで急ぎました。
カヌーに乗り込みますと、最初はなかなか上手く進まなくて四苦八苦しましたが、段々慣れてくると手を振る余裕まで出てきます。風が強くて大変でした。
マングローブのジャングルの中でガイドの方が写真を撮ってくださいました。岸のほうへ近づくと魚が飛び跳ねてびっくりしました。
今回初めてカヌーを体験しました。改めて自然の雄大さ・大切さを知ることが出来ました。
残念だったのは、流れ着いたのであろうカップ麺の容器がヒルギの間に打ち上げられていたことでした。ゴミはちゃんと持ち帰りましょう!
さわやな台風一過
と言いたい所だが、まだ天気はぐずついている。
朝から雨が降ったり、止んだり、
風は南からヌメッとした風が吹いたり、北から突風が吹いたり・・・
明日はどうやらすっきりとした秋晴れが期待できそうだ。
がっ、境内はそこら中、楠や松の木の折れた枝が散乱している。
今日の仕事は職員総出でその後片付けである。何しろ境内が広いので、大変な作業である。
折れた枝を集めるだけで午前中かかり、午後からは、その山を軽トラックに積み込みクリーンセンターへ搬入。
授与所の屋根に引っ掛かっている枝を除去しようと屋根に上がると排水口が詰まっているし・・・
その他にも倉庫代わりに使っているプレハブ小屋が壊れていて中の資材の搬出が待っている。こちらはまだ手付かずである。
台風の爪あとは神社境内ではなく、運動不足の私の体に深く傷を付けているようだ。
Newsを見ていると宮崎をはじめ九州各地で甚大な被害が出ている模様。
特に私は、中学・高校と宮崎の学校に通っていたので気になってしょうがなかった。
今回被災された方々には、くれぐれもお見舞い申し上げます。
自然の叡智である! 台風14号凄まじいエネルギーである。
今朝お宮に行くと、たいした風ではなかったように思えたが、楠の木の枝が折れていた。
幸い落ちたところは只の地面だったのでけが人はいなかったのである。
しかし時間を追うごとに否応なしに台風は接近している。そして被害は広がるばかりであろう。明日の午後までは、この台風とお付き合いするとしよう・・・
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